「痩せたけれど老けた」「体重は落ちたが、疲れやすくなった」
こんな経験したことありませんか?
自分に合っていない方法で、ダイエットをしたためにそうなってしまった可能性があります。
以前、ブログにも記載しましたが、『ダイエットをする=単に体重を落とす』ではありません。
自分のカラダがいつでも健康で最高のパフォーマンスを発揮できるように、適正な体重に調整することが、ダイエットをするうえで、もっとも大事なことです。
今回は、間違ったダイエットとはについて、解説していきます٩( ᐛ )و
間違ったダイエットとは
自己流で食事制限のダイエットをした後、急に何歳も年齢を重ねてしまったかのように変貌をとげた人を見たことはありませんか?
スリムになったというよりは、ゲッソリしていて、肌はカサカサで、手もシワシワ、話を聴いてみると、「油はカロリーが高いので控えている」「肉や魚は太るので食べるのを避けている」とのこと。
このような偏った食生活による栄養不足が原因で、カラダのあちこちに不調が出始めているのは明らかでした。
健康を害するダイエットは、ダイエットとは言えません!
いつでも万全の体調であることと、スッキリ引き締まったカラダでいることの両輪が揃っていて、はじめてダイエットと呼べるのです。
そのためには、いかなるときもカラダは栄養で満たされている必要があるのですd(^_^o)