【健康】免疫力を上げて、アレルギーや感染症を遠ざけよう

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【健康】免疫力を上げて、アレルギーや感染症を遠ざけよう

錦糸町のパーソナルジムならオレンジジム

読者の皆さんの中にも、春先を迎えると、花粉症でくしゃみや鼻水、目のかゆみが止まらなくなり、仕事や家事が手につかないことはありませんか?

また、自分自身や子ども、孫に食べものアレルギーがあり、食事の内容にいちいち気をつけなければならない、あるいは、動物にたいするアレルギーがあり、ペットを飼うことができないということはありませんか?

こうしたアレルギー疾患に悩む人は、年々増えています!!

今回は、免疫力とアレルギー、感染症の関連性について、解説していきます٩( ᐛ )و

アレルギーの仕組みについて

ここ数十年前まで、アレルギーを持つ人はごくわずかでしたが、現在の日本人は、2人に1人の確率で、なんらかのアレルギーを持っているとさえいわれています。

アレルギーは、人間を病気や有害物質から守ってくれるはずの免疫力が暴走することで起こります。

私たちはふだん、おびただしい数のウイルスや有害物質に囲まれています。

それでも、簡単に病気にならずに済んでいるのは、人間のカラダに、ウイルスや有害物質などを排除する力、つまり免疫力が備わっているからです。

免疫力の中心的な存在となるのは、免疫細胞です。

健康な人の体内には、さまざまな種類の免疫細胞がバランスよく存在し、お互いに協力し合って、有害な異物やウイルスなどを常に監視し撃退しています。

通常、ウイルスや有害物質(抗原)が体内に入ってくると、免疫細胞は、その抗原とピッタリくっつく抗体を作ります。

そうすることで、抗原を排除しやすくなるからです。

ところが、なんらかの原因で免疫が過剰反応してしまい、花粉や食べものなど、特に有害でない物質が体内に入ったときにも、抗体ができてしまうことがあります。

その後、再び同じ物質が体内に入り、抗体と結びつくと、それをカラダの外に排出するため、『ヒスタミン』や『ロイコトリエン』といった化学物質が分泌され、くしゃみ、鼻水、じんましんなどといったアレルギー反応を起こすようになるのです。

腸内環境を整えて、アレルギーや病気からカラダを守る

「免疫の過剰反応」は、なぜ起こるのでしょうか。

理由は、いろいろと考えられるのですが、その一つとして挙げられるのが、「腸内環境の悪化」です。

腸の中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類の腸内細菌が存在し、バランスをとりつつ、環境を保っています。

正常なときは、善玉菌が優勢なのですが、腸内環境が悪化すると、悪玉菌が増えていきます。

腸内環境が悪化する原因として考えられることは、ストレスによる自律神経の乱れや運動不足、便秘や下痢などがありますが、ここでは、食べすぎに注目していきましょう。

常に大量の食べものが運ばれてきたり、働きすぎによる疲弊や老化などによって、腸の機能が衰えると、腸内には、きちんと消化されなかった食べものがたまっていきます。

すると、悪玉菌がそれらを腐敗させ、アンモニアや硫化水素といった有害物質や発がん性物質が増えて、腸内環境が悪化し、腸の働きはますます悪くなります。

その結果、「下痢や便秘が起きやすくなる」「有害物質が毛細血管をとおって肌荒れを起こし、吹き出物ができやすくなる」「太りやすくなる」など、カラダにさまざまな影響が及び、最悪がんなどの大きな病気につながることもあります。

腸内環境の悪化は、免疫細胞の働きにも、大きなダメージを与えます。

免疫細胞の6割は、腸に集まっているといわれていて、食べものと一緒に入ってきたウイルスや有害物質を排除してくれます。

しかし、腸内環境が悪化すると、免疫細胞が正常に働けなくなり、本来は害のないものを敵であると見なし、攻撃するようになってしまうのです。

また、有害物質によって腸の粘膜が弱り、腸壁に傷ができると、そこから、未消化のタンパク質が体内に入り込み、アレルギー反応が起こることもあります。

腸をいたわること、食べすぎを防ぐことは、アレルギーを改善するうえで、非常に重要なのです。

アレルギー疾患に悩んでいる人は、ぜひ食生活を見直してみてください(*^ω^*)