某有名バスケットマンガの名言をパクリましたf^_^;
さて、血流が健康のポイントであることは、これまでのブログ内容でわかってもらえたと思います。
また、血液循環を司るのが心臓であることも、読者の皆さんなら知っている情報かと思います。
では、心臓と並んで血流を左右する『第二の心臓』が、どこにあるのかご存知でしょうか?
答えは、ふくらはぎです!
今回は、ふくらはぎを制する者は免疫を制す!について、解説していきます٩( ᐛ )و
ふくらはぎを鍛えて血液循環をよくしよう
もともと下半身にたまりやすい血液を、ポンプのような働きで心臓に戻しているのが、ふくらはぎという部位です。
ただし、条件として筋肉がしっかりしていることが重要なポイントになります。
ふくらはぎの筋肉を鍛えて、血液のめぐりのよい状態をキープできれば、心臓疾患などの危険が軽減され、免疫力アップにも効果があります。
階段をのぼるときは、足首を動かすことを意識して、電車の中では、軽くかかとを上げてバランスを崩さないようにすれば、日常にふくらはぎのトレーニングを取り入れることは容易にできます(*^ω^*)
また、続けていくうちに心地よい疲労感で、ふくらはぎの筋肉が刺激されていることを実感できるようになります。
心臓から遠い足先は、細い毛細血管しか通っていないこともあり、どうしても血液循環が悪くなる場所です(ノД`)
老廃物もたまりやすく、免疫力も低下しやすい要素が満載です。
そこでオススメなのが、足の指を使ってグー、パーの形を作る運動です。
ふくらはぎのトレーニングと組み合わせで、血流良化の習慣づけができればベストですd(^_^o)
究極の日常的運動!片足立ちの習慣づけ
片足立ちは、実はいつでもどこでもできるふくらはぎ鍛錬法なのです。
例えば、イスから立ち上がるときや靴下をはくとき、意識して片足で立ってみてください。
ただし、バランスを崩して転んだりしないよう、必要に応じて手を使い、しっかりカラダを支えることも忘れずに。
参考までに!!