免疫力向上のためには、歩くことが大切とわかっていても、忙しい中でまとまった時間を取るのは、難しいのが現実です。
しかし、身構える必要はありません!!
長時間のウォーキングでなくとも、毎日の生活に少しずつ歩く動きを取り入れることができればいいのです。
今回は、歩き方を意識するだけでカラダは変わるについて、解説していきます٩( ᐛ )و
合い言葉は「ちょこまか歩き」と「せかせか歩き」
まず、「ちょこまか歩き」とは、日常生活の中で少しずつ歩くということです。
通勤や買い物などのタイミングでこまめに歩き、時間や距離は短くてもOKです。
歩く頻度を増やすことで、バカにできない歩行数となるはずです。
続いて、「せかせか歩き」とは、早く歩くことです。
息が少々弾む程度の早歩きをすることで、筋肉への刺激を増やすことができます。
「ちょこまか歩き」「せかせか歩き」のコツは、生活の中で歩けるポイントを探すのを楽しむことです。
通勤、通学はもちろん、職場の階段や、電車の乗り換え、ランチタイムの外出、商店街での買い物など、日々の暮らしの中には意外とたくさん歩けるタイミングが隠れています。
自分だけのウォーキング時間を見つけ出すことは、ゲームのような楽しさです(*^ω^*)
せかせか歩きの効果
せかせか歩きには、免疫力向上以外の面にも、さまざまな効果があります。
普通に歩くより消費エネルギーが増えてダイエット効果にも期待できます。
また、血行が促進され、心肺機能が向上します。
さらに、脳の血流量が増えると認知症の予防にもなります。
つまり、早歩きは若々しいカラダ作りのためのカギでもあるということです。
参考までに!!