今やスマホをはじめとするパソコンやテレビ画面を見ないで過ごす一日など、ありえない世の中になりました。
朝起きてから寝る直前まで、家でも通勤・通学時間も仕事中や学校でも、なんらかの画面を見ていることでしょう。
となれば当然、目が乾いたり、しょぼしょぼしたりは日常のことです。
ひどいときは、眼精疲労から頭痛や肩こりに発展するなんてことも珍しくありません。
今回は、現代人がもっとも疲れやすい目を簡単な体操で免疫低下を防ぐについて、解説していきます٩( ᐛ )و
目の休め方について
目の酷使は、緊張状態を招きます。
それが交感神経を刺激し、血のめぐりを悪くする原因になります。
かといって、パソコンやスマホなどの画面を見ずに、毎日早寝をするなんていうことは現実的ではありません。
そこで、せめて一時間に一回は休憩をとり、しばらく目を閉じたり、目の体操やツボ押しをしたりして、目の凝りをほぐすことをオススメします。
タイミングとしては、疲れ切ってしまう前に行ったほうがいいので、目を酷使する人は短時間でも、できるだけこまめに目を休ませる習慣を身につけてはどうでしょうか?
また、ストレスも眼精疲労を悪化させ、同時に眼精疲労がストレスを招くので、免疫力を低下させないためにも気分転換に努めたいところです。
眼精疲労を改善する目まわし体操
前項で紹介しました目の体操について、以下に具体的なやり方を書きました。
ぜひチャレンジしてみてください(*^ω^*)
①眼球を上下左右に動かす
→顔は動かさず、眼球だけで上下左右を見ます。
ポイントは、できるだけ限界まで眼球を動かすことです。
②眼球をゆっくりまわす
→眼球をゆっくりと時計まわりに動かし、同様に反対まわりも行います。
目を閉じて行ってもOKです。
疲れ目を回復させるドライブルーベリー
ブルーベリーの紫は、抗酸化物質である『ポリフェノール』の一種、アントシアニンの色です。
ブルーベリーは、強い日差しから身を守る働きがあり、網膜細胞の再結成を助けます。
また、ドライにすることでうまみや各種ビタミンをはじめとする豊富な栄養分が凝縮し、手軽に摂取できるのもうれしい要素です。
参考までに!!