免疫力を上げるためには、体温を下げないようにすることが大事です。
しかし、現代では、ストレスや運動不足、食事の面など、体温の低下を招く要因が生活の中にたくさんあります。
つまり、現代社会を生きながら体温を適切に保つのは、とても難しくなっているのが現状ですf^_^;
今回は、筋肉の力で体温を上げて免疫力アップ!骨格筋を鍛えようについて、解説していきます٩( ᐛ )و
骨格筋を鍛えて体温を上げよう!
体温を下げない方法といわれても、なかなかピンとこないと思いますが、効果的なのは骨格筋を鍛えることです。
骨格筋は、正しい姿勢を保ったり、カラダを動かしたりするための筋肉で、自分の意志で動かしたり、鍛えたりすることができます。
その反面、使われなければ衰えるという性質も持っています。
運動をすると、カラダが温かくなるのは、骨格筋が動くことで熱(エネルギー)が産生されるからです。
ちなみに、熱の量は、筋肉量が多いほど多くなります。
つまり、骨格筋を鍛えて量を増やせば、体温が上がりやすくなるということですd(^_^o)
そこで有効なのが無酸素運動、特に筋力トレーニングは、衰えやすい骨格筋を継続的に鍛えるのに最適な運動です!
下半身には、大きな筋肉が集まっているため、鍛えることで効率よく熱を作り出すことができます。
オススメは、スクワット運動を10〜20回程度を2〜3セット、二日置きに行えるといいです。
参考までに!!