「外食ばかりしていたら太るよ。」そんな言葉をかけられた経験がある、あるいは、誰かにかけた経験が一度や二度あるのではないでしょうか?
その言葉の裏には、一品の料理を作るのに、何の調味料がどのくらい使われているのか、わからないからコントロールが難しいということもありますし、外食は美味しいからつい食べすぎてしまう、そのような理由ではないでしょうか?
今回は、外食で気をつけることというテーマで、解説していきます٩( ᐛ )و
外食の『本質』を見抜くあり方
ダイエット中、外食をする際に気をつけるポイントとして、何を食べるのかを考えるときに、『本質』を見て選んでいけば、太る心配はありません。
逆に、むやみに外食を恐れてストレスを溜める方が太ります。
つまり、重要なのは、知識を武器にすれば外食という楽しみを取り入れられるので、ダイエットに有効に働くということなのです。
僕自身、ダイエット中であっても、ほとんど外食をしています。
外食という環境の中で、色々な食品を食べる経験をさせていただき、そこから見えてきたのは、『本質』さえ見失わなければ、何を食べてもそう大きく変わらないことに気づいたのです。
他人任せではなく、実際に経験したことが、かなり大きかったと思っています。
ダイエット中の食事は「これじゃなきゃダメ!」という思いが過剰になると、なかなか続けることが難しいですよね(^_^;)
だからといって、天ぷらやトンカツを選ぶのは大きな間違いです!!
外食をしても案外大丈夫、といえるのは、
摂取カロリーと消費カロリーの収支バランスが大きく崩れない範囲であれば
が、前提となります。
ダイエットを成功させたいのであれば、天ぷらやトンカツのような誘惑も乗り越えなければなりません。
辛くても本気ならば続けられますし、続けていけば必ず習慣化されます!!