【健康】ベストな睡眠時間が自律神経を整えて寝すぎは免疫力を低下させてしまう

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【健康】ベストな睡眠時間が自律神経を整えて寝すぎは免疫力を低下させてしまう

錦糸町のパーソナルジムならオレンジジム

日中は活動し、夜は眠くなるという一日のサイクルは、自律神経の働きによるものです。

自律神経には、緊張モードの『交感神経』と、休息モードの『副交感神経』があり、昼間は交感神経が活動を支え、夜になると副交感神経が優位になるため、緊張がほぐれ眠気が起こる、このサイクルが自然な睡眠リズムになります。

今回は、ベストな睡眠時間が自律神経を整えて寝すぎは免疫力を低下させてしまうについて、解説していきます٩( ᐛ )و

自律神経のバランスを整えるには日付が変わる前に就寝しよう

自律神経のバランスを整え、免疫力を上げるためにベストな睡眠時間は、個人差はあるものの7〜9時間ほどといわれています。

その上で、日付が変わる前に就寝するのがベストな方法です!

なぜなら、午前0時すぎに寝ると、ウイルスや細菌に働くリンパ球が増加し、免疫力が上がることが明らかになっているからです。

また、細胞を活性化させる成長ホルモンは、深夜2時ごろに分泌のピークを迎えるといわれているため、そのタイミングでノンレム睡眠に入れるようにすれば、より効果的といえるのです。

睡眠時間が短くなるほど、交感神経による緊張が続き、免疫力が下がってしまいます(ノД`)

しかし、たくさん寝ればそれだけ免疫力がアップするかといえば、決してそうではありません。

寝すぎるとだるく感じるように、長時間の睡眠は、副交感神経が優位になりすぎるため、これもまた免疫力が下がってしまうのです(ノД`)

つまり、寝だめはむしろ逆効果を生むということですf^_^;

季節に合わせて起床時間を変えてみる

日の出とともに起きて、日の入りとともに就寝するのは理想的ですが、現代人にとって、それを実行することは難しいです。

そこで、日の出の早い夏は、一時間くらい早く起床し、冬は一時間ほど遅くする、就寝時間も同様に一時間ずつずらすなどして、季節に合わせてリズムを変えることをオススメします。

参考までに!!